活動休止していたMADEINのガウンがグループからの脱退を正式に発表した。
29日、所属事務所143エンターテインメントは「9月のデビュー以降、多くの努力をしてきたが、個人的な事情が重なり、チーム活動の遂行が難しい状況になり、早くも脱退を決めることになりました」と発表。
続いて「以後、MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナオミの6人体制で運営され、暫定的に保留していたすべてのスケジュールは正常に消化していく予定です」と今後の活動計画を伝えた。
そして最後に所属事務所側は「最近報じられたセクハラ疑惑については明らかに事実無根であることをお知らせし、当社はその虚偽を明らかにするいくつかの証拠も保有しています。法的な問題が提起された時、誰よりも誠実に臨み、一点の疑惑も残さない計画であることをお知らせします」と話した。
これに先立ってガウンは今月11日に「健康上の理由で病院を訪問し十分な休息と安静が必要だという医療陣の所見に従って、一時的に活動を中断し、健康回復に専念することに決めました」と活動休止を発表。
その後、ガウンがインスタグラムの投稿やプロフィールからMADEINの文字を突然削除。また、メンバーたちは、それぞれ所属事務所とプロデューサーのアカウントをフォローしていたが、ガウンはフォローを外しており、ファンからは脱退を心配する声が高まっていた。