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ADOR退社「ミンヒジン」ルセラ事務所SOURCE MUSICによる損害賠償訴訟期日が来年1月に確定!

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LE SSERAFIMの所属事務所SOURCE MUSICが、ミンヒジンを相手取った損害賠償訴訟期日が来年1月に確定したことがわかった。

 

21日、報道された情報によるとSOURCE MUSICがミンヒジンを相手取って提起した5億ウォン相当の損害賠償訴訟の最初の弁論期日を来年1月10日に開かれることが決まったという。

 

これに先立ってミンヒジンは4月に開いた緊急記者会見の場でLE SSERAFIMに言及。ミンヒジンは、HYBEがNewJeansをHYBE初のガールズグループとしてデビューさせるという約束を破り、LE SSERAFIMを先にデビューさせ、LE SSERAFIMのデビューまでNewJeansのPRをできないようにしたと主張した。

 

これに対しSOURCE MUSICは「当社は公の場で事実ではない内容および無礼な表現と共に他アーティストの実名を尊重なしに取り上げる昨今の事態に深い遺憾を表し、今後このようなことが繰り返されないよう、強く要請する。LE SSERAFIMが他のアーティストに被害を与えたという偽りの主張と、事実ではない内容を既成事実のように明かしながら世論を形成する行為は、明白な虚偽事実の流布にあたる」と明かした。

 

また、報道された情報によると、SOURCE MUSICは今回の訴訟でミンヒジンがNewJeansのメンバーを自らキャスティングしたという主張、NewJeansをHYBE初のガールズグループとしてデビューさせるという約束を破ったという主張、SOURCE MUSICがNewJeansのメンバーを放置したという主張と3つの主張を問題視していると伝えられている。

 

これに先立ってミンヒジンは今年4月、ADORの親会社であるHYBEから業務上の背任などの疑いで告発。そしてミンヒジンは涙ながらの緊急記者会見を開き、株の持分の構造上、経営権奪取は不可能であり、背任を犯したことはないと完全否定するも、現在に至るまでHYBEとの対立は続いていた。

 

そして先月、ミンヒジンはADORの社内取締役に再選任されたが、代表取締役への復帰は叶わなかった。

 

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