インスタグラムやTikTokなどを中心に活躍していた日韓ハーフの人気インフルエンサー「サットン」が、10月31日に亡くなっていたことがわかった。享年30歳。
悲報は4日午後、サットンのインスタグラムのアカウントを通して伝えられた。そこには「フォロワーの皆様へ、サットンの弟です。いつも応援してくださっている皆様に、悲しい報告をお伝えしなくてはいけなくなりました」と話が切り出された。
続けて「姉のサットンは先月の交通事故以降約1ヶ月の間、意識不明の状態でした。毎日、家族がそばに寄り添い出来る限りのケアを続けてまいりましたが、10月31日0:06分に静かに息を引き取りました。ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。サットンは皆様とのつながりのおかげで今まで頑張ってこらたように感じております」と先月31日にサットンが亡くなったことを伝えた。
そして最後に「皆様からの温かい応援と励ましのメッセージは、家族にとっても大きな支えとなり、力となりました。家族を代表して、これまでサットンを支えてくださった皆様に心から感謝を申し上げます。このアカウントの今後に関しては決まり次第改めてご報告させていただきます。2024.11.4 サットンの弟より」と締めくくった。
これに先立ってサットンは10月6日午前4時頃、タイの首都バンコク滞在中に交通事故に遭ったという。現地の病院に搬送されたが、意識不明の重体の状態であることが8日インスタグラムで報告され、ファンからは心配の声が多数寄せられていた。
