元AKB48の本田仁美が自身のインスタグラムでジェジュンが設立した事務所「iNKODE」に移籍したことをファンに報告した。
13日、本田仁美は自身のインスタグラムを久しぶりに更新。投稿を見てみると「いつも応援してくださる皆様へ」と話を切り出し、「今日は私から皆さんへ直接ご報告させていただきたいことがあります。この度私 本田仁美は、素敵なご縁がありiNKODE エンターテインメントに所属することになりました」と伝えた。
続けて「芸能活動10年目の節目に今後自分は何をすべきなのか、何がしたいのか来る日も来る日も悩み考え続けました。そんな中新しい気持ちで成長していきたいという思いがどんどん大きくなり、夢を諦めずにこれからも挑戦し続けることを決心しました」と再びK-POPアイドルに挑戦することを話した。
そして最後に「いつも応援してくださり愛してくださる皆さん、そしてお世話になった全ての皆さまへの感謝をお返しできるよう初心を忘れず、新たな姿をお見せすることを約束し、数多くの夢を共に叶えていけたら嬉しく思います。今後の活動もぜひ期待していてください！いつもありがとうございます」と締めくくった。
これに先立って13日、SAY MY NAMEの公式SNSでグループ最後となる7人目のメンバーとして本田仁美が電撃公開されファンを驚かせた。
なお、SAY MY NAMEはジェジュンが設立した事務所iNKODEから初めてデビューする多国籍（韓国人4人、日本人2人、タイ人1人）ガールズグループ。本田仁美以外のメンバーは全員2005年〜2010年生まれの10代となり、2001年生まれの本田仁美が唯一の20代で最年長となる。
一方で本田仁美は2018年放送Mnet「プロデュース48」に出演し、IZ*ONEのメンバーとして活動。2021年4月に解散後はAKB48に戻り活動を続けていたが、今年1月に卒業したため、今後の活度に注目を集めていた。
