飲酒運転で摘発されたBTSのシュガが書類送検された。
30日、龍山警察署はシュガを道路交通法違反(飲酒運転)の疑いでソウル西部地検に在宅送致したと明らかにした。書類送検されたシュガは今後、起訴または不起訴のいずれかが確定することになる。
一方でシュガは8月6日夜、 ソウル龍山区で飲酒した状態で電動スクーターを運転。そして自宅の正門で倒れたところを、周辺を巡回していた警察に発見された。当時の血中アルコール濃度は、免許取消レベル(0.08% 以上)である0.227%と非常に高かったことが明らかになっている。
血中アルコール濃度数値が0.2%以上であった場合、2年以上5年以下の懲役、あるいは1000万ウォンから2000万ウォンの罰金刑に処される可能性がある。