飲酒運転で摘発されたBTSのシュガが警察に出頭し、初の取り調べを受けた。
23日夜7時45分頃、黒のスーツと短い黒髪姿で登場したシュガはソウル龍山警察署で待ち構えていた取材陣の前に立ち「本当にすみませんでした」と謝罪。
そしてもう一度深く頭を下げた後、「多くのファンの方や多くの方に本当に大きな失望を与えた点、心から反省しています。誠実に調査に取り組んできます。あらためて申し訳ございませんでした」と伝えた。
そして取材陣が「飲酒運転摘発後に警察の調査をすぐに受けなかった理由は？」「血中アルコール濃度が泥酔レベルなのにビール一杯だけ飲んだのは事実か？」「脱退世論に対する考えはどうか？」などの質問を問いかけたが、シュガは黙黙の答えを一貫し、場を離れた。
一方でシュガは昨年9月から社会服務要員として代替服務中。この事件以後、オンラインコミュニティにはシュガの服務態度などについても物議を醸したり、議論がさらに大きくなっている。
