電動スクーターを飲酒運転して摘発されたBTSシュガが23日、警察の調査で飲酒運転の容疑を認めた。
警察によるとソウル龍山警察署は前日午後7時45分から午後10時55分まで道路交通法違反(飲酒運転)の疑いを受けるシュガを呼び、調査を進めた。警察関係者はシュガが疑いの事実について認めたと明らかにした。
シュガは警察の調査を終えた後、取材陣の前に姿を現して「本当に申し訳ございませんでした。間違った行動で失望を与えた点、大きく反省して後悔しています」と頭を下げた。しかし、取材陣が「飲酒運転摘発後、警察の調査をすぐに受けなかった理由は?」と尋ねる取材陣の言葉には答えずにその場を離れた。