飲酒運転で摘発されたシュガ。警察が今週中に取り調べの日程を決めると発表した。
19日、警察関係者は、庁舎で定例記者懇談会を開き、シュガの飲酒運転に関する公式コメントを発表。警察側は「シュガ側とまだ日程を調整しているところです。夜間や週末には呼ばない予定です」と説明し、正確な日時などは公開しないとのことだ。
また、警察は「わざわざフォトラインを設けることはしません」と報道陣の前に立たせたりはしないことを伝えている。
これに先立ちシュガは8月6日夜、ソウル龍山区で飲酒した状態で電動スクーターを運転。そして自宅の正門で倒れたところを、周辺を巡回していた警察に発見された。当時の血中アルコール濃度は、免許取消レベル（0.08％ 以上）である0.227％と非常に高かったことが明らかになっている。
血中アルコール濃度数値が0.2％以上であった場合、2年以上5年以下の懲役、あるいは1000万ウォンから2000万ウォンの罰金刑に処され、前科がつく可能性があるという。
