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飲酒運転シュガ、脱退について賛否両論…「脱退して欲しい」「脱退だけはしないで」

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泥酔状態で電動スクーターに乗って摘発されたシュガをめぐる議論が益々ヒートアップしている中、シュガの脱退について賛否両論の意見があがっている。

 

シュガは今月6日、 ソウル龍山区漢南洞の路上で、飲酒状態で電動スクーターに乗っていたところ、1人で倒れた状態で警察に発見された。

 

シュガは、「ビールを1杯飲んだだけ」と警察に当時話していたことが分かったが、飲酒測定の結果、血中アルコール濃度が0.227%で免許取り消し数値(0.08%以上)だったことが判明。

 

これは、過去に飲酒運転で摘発されたアイドルのうちで最高値の血中アルコール濃度であり、かなりの量のお酒を飲んでいたことがわかった。

 

その後シュガはWeverseを通じて、「昨夜、食事の席でお酒を飲んだ後、電動キックボードに乗って帰りました。近所だからと安易に考え、飲酒状態では電動キックボードの利用が不可能だという点を、認知することができなくて道路交通法に違反してしまいました」と釈明文を投稿。

 

しかし、電動キックボードではなく、実際は罰則の重たい電動スクーターに乗っていたことも判明した。

 

この度重なる釈明に、ARMYたちは、極度の混乱を経験している。シュガにがっかりしたと言う一部のファンたちは、グループからの脱退まで要求し、所属事務所に花輪を送るなど集団行動に乗り出している。

 

反対に今回の件について処罰されるべきではあるが、脱退はせずに7人での活動は続行しなければならないとし、脱退しないで欲しいと願っているファンも多数いる状況だ。

 

しかしながら、AB6IXのヨンミン(2020年)、VICTONのホチャン(2022年)、DKBのテオ(2023年)などここ数年飲酒運転により摘発されたアイドルたちは全員がグループを脱退している厳しい現実。果たして、シュガと所属事務所が今後、どのような追加コメントを明らかにするのか注目される。

 

一方で警察は、早いうちにシュガを署に呼び、正確なお酒の量や経緯などを調査する方針だ。

 

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