Stray Kidsの新譜が5作連続でビルボード1位の快挙を達成したことがわかった。
28日(現地時間)ビルボードは、Stray Kidsのミニアルバム「ATE」が、23万2000枚相当を売り上げメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位に初登場すると明らかにした。
同チャートでの1位獲得は、2022年3月に発売したミニアルバム「ODDINARY」から5作連続。また、今年リリースされたK-POPのアルバムでは1週間に最も多く売れたアルバムとなった。全体においてもテイラー・スウィフトの「The Tortured Poets Department」に次いで2位だという。
また、BTSのジミンの2ndソロアルバム「MUSE」は計9万6000枚相当を売り上げ、同チャート初登場2位を記録。ビルボード側は「K-POPのアルバムがビルボード200で1、2位を占めたのは初めてだ」と説明している。