元SKE48の松井珠理奈が、再びアイドル活動をスタートさせることがわかった。
18日、松井珠理奈はマレーシアのクアラルンプール拠点の「KLP48」のプレイングマネージャーに就任。松井珠理奈について運営側は「助言・協力のお願いを協議する過程で、KLPメンバーへ、背中でもさまざまな思いを伝えてほしいと考え、アーティスト松井珠理奈としてもステージに立っていただきたいとお願いをさせていただいたところ快諾をいただきました」と明かした。
松井珠理奈は、2008年11歳の時に選抜メンバー入りの最年少記録を作って以降、AKB48グループの中心として活動していた。そして2021年の卒業までに経験してきた事を、KLP48メンバーに注入していく。8月のデビューに向けてオーディション生は今、メンバー選考の最終盤となっているという。
一方で松井珠理奈は過去にも海外で活動していたことがある。2018年、IZ*ONE(アイズワン)を誕生させたことで知られるPRODUCE48に出演していたこともあり、韓国にも沢山のファンがいる。
同番組では3週連続でデビュー圏内の12位以内にランクインしていたが、第4話を最後に体調不良を理由に電撃降板していたため韓国ファンからは心配する声が多数寄せられていた。