ミンヒジン側が、HYBEのNewJeansのアルバム「Get Up」のアルバム押し売りの主張に立場をだした。
17日、HYBEは「当時の市場状況を楽観して、アルバムを350万枚制作するという立場だった。しかし、現在当社にはおおよそ161万枚の在庫が残っている状況です」とかなり在庫が残っていることを伝えた。
さらにはADORが日本の流通会社UMJ側にアルバムを追加販売して、ファンイベントをおこなったと明かした。また、「UMJ側はこのアルバムを9万枚以上購入することに難色を示しました。この注文によって流通会社に販売した在庫が11万枚です。物量消化のために、ADORがNewJeans全員のファンサイン会を追加で開催しました」と伝えた。
そして「営業販促行為に該当する部分だが、NewJeansが実施すれば正当なもので、他のアーティストがやったら押し売り行為という主張をおこなっています。これは、説得力がありません」と強調。
これに対してミンヒジンは「子会社が返品条件付きで購入するようにするとか、流通会社のファンイベントなどを活用して初動の販売量を増やすことを押し売りと見た時、HYBEの主張とは違い、NewJeansの2ndアルバム「Get Up」の事例は押し売りに該当しません」とHYBEの主張を完全否定した。
そして「日本の流通会社UMJは、需要予測および協議を通じて15万枚を購入し、ここには返品条件は付かず、押し売りとすることはできません。8月20日に追加でおこなったファンサイン会は、初動期間が過ぎた時に開催したもので、初動の販売量とは無関係なファンサイン会です」釈明した。