Kep1er(ケプラー)がミュージックバンクで1位を獲得したが、このランキング集計方法に対して疑問の声が多数寄せられ物議を醸している。
7月1日に放送されたミュージックバンクでは、Kep1erの「Up!」、ナヨンの「Pop!」が1位候補に。そして見事1位のトロフィーを獲得したのはKep1erとなった。しかしながらネット上ではこのランキングに疑問の声が相次いでいる。
Kep1erとナヨンの2組は同週にアルバムをリリースしてカムバック。YouTubeの再生回数でナヨンの方がKep1erを圧倒しているが、ナヨンのソーシャルメディア点数はわずか「1点」となった。ナヨンは金曜日リリースのため集計期間が短かったと思われるが、この1点は少々不可解である。
また、音源配信サイト最大手「Melon」でナヨンは、もう少しでトップ10入りをするほど絶好調なのに対してKep1erはすでに圏外。そして放送点数でナヨンは「4500点」でKep1erは「6000点」とかなりの大差がついてしまい、この放送点数の差でKep1erが1位になった。
これに先立ち、5月にもLE SSERAFIMがイムヨンウンを放送点数で逆転し1位を獲得している。その時はイムヨンウンがアルバム100万枚以上売れて、音源チャートも上位だったため、放送点数について問題になったばかり。
今回も同様にKep1erが放送点数でナヨンを上回り1位を獲得したためネット上では「放送点数が謎すぎる」「圧倒的にナヨンの方がヒットしているのにおかしい」などの声が寄せられている。
ネチズンの反応。。。
・ケプラーは月曜日、ナヨンは金曜日にそれぞれリリースしてて、ナヨンは集計期間短かったからその影響では?にしてもSNSが1点はおかしいけどさ
・ミューバンの放送点数相変わらず謎すぎる。そういやイムヨンウンの問題はどうなったの???
・アーティストは悪くないのに荒れるからもう根本的に放送点数について番組側も考え直して欲しいです
・放送点数で結局決まるならミューバンの1位になんの価値もなくなるよ、、、なんか悲しい、、、
・最近のミューバン放送点数のおかげで1位になるケースどんどん増えててミューバン1位の価値どんどん薄れてる感あるよね
・ミューバンの放送点数はほんとに意味わからないので早く皆が納得する形式にして欲しいと思います