JBJ95が所属事務所スターロードエンターテインメントを相手に専属契約解約訴訟を提起した。
報道された内容によると、9日にJBJ95が所属事務所であるスターロードエンターテインメントを相手に専属契約不存在確認訴訟を提起したとのことだ。
JBJ95が提出した訴状によると、所属事務所が賃金未払いのために、従業員全員が退社することになり、経営が難しくなり、マネージャーやスタイリストなどをメンバー2人が直接雇用していた。そのため、JBJ95は予定されていたスケジュールを消化するのが難しくなったり、ヘアメイク予約も直接自分でする必要があったり交通費なども自己負担していた。
しかし、スターロードエンタ関係者は、「会社が困難な状況に、このような訴訟が提起されて残念」とし「担当マネージャーがいなかったということだけであって、むしろ従業員が退社したため、役員まで出てJBJ95のスケジュールを管理した」と反論した。
続けて「会社の経営が困難な時期を克服するためにいくつかのイベントを予定していたが、JBJ95メンバーが拒否している状況。会社が困難であることを口実に、訴訟までおこしたのはとんでもないこと」と述べ事務所側は損害賠償を要求している。
この訴訟についてJBJ95は、「新型コロナに困難な時期に心配かけて申し訳ございません。ファンの皆さんとスタッフ、関係者の方々に心から感謝します。さらに成熟した姿で挨拶することを願っています」と伝えた。
ネチズンの反応。。。
・ケンタとサンギュンが本当に心配。これまでもたくさんの努力や苦労をしてきたのを知ってるし、誰よりもファンを大切にする姿を見せてきてくれたのに
・訴訟となると結局、私たちに出来る事は祈って待つしかないのが辛いなぁ。どうかJBJ95の名前と楽曲だけは彼等の手元にせめても残りますように
・サンギュン ケンタ…デュ組ほんとにみんな苦労してるな…JBJ95の名前が存続出来るかも危ういみたいだし、どうなるんだろ
・そんな…スタロいい事務所なのかなって思ってたのに…JBJ95には幸せになってほしいんだよ
・スタロの経営危うい記事が出てから数ヶ月…気にはしてたんだけどこんなことになってたなんて