日本出身のKangNam(滑川康男)が韓国への帰化を準備中であることがわかった。
KangNamの所属事務所であるDMostエンターテインメントは12日スターニュースの取材に「KangNamは最近、韓国に帰化することを決めた。早めに出入国管理所に帰化申請をする予定だ」と明かしている。
KangNamは韓国人の母親、日本人の父親の間に生まれたハーフであり、日本国籍を保持している。昨年末から帰化を準備してきたが、最近母親と帰化について話し合いをし、最終的に決意したとのことだ。
所属会社関係者たちによると「彼は韓国に帰化するために、日本国籍を放棄し、日本で必要な書類を具備している。書類の準備を終え次第帰化申請書を提出する計画だ。今月中に帰化申請を提出する」と伝えている。
韓国の帰化は他の国より厳しいことで有名である。申請後に帰化許可の為の審査を通じて、先ずは筆記試験と面接試験が課せられる。そして筆記試験に合格して、面接試験において適合評価を受けなければならない。面接時には歌詞を見ることなく正確な歌詞で国歌を暗唱できることが必要であり、2回失敗すると帰化は不可となるなど、韓国の帰化許可率は60%であり、日本と比べてかなり厳格に審査が行われているようである。
しかしながらKangNamは長い間韓国で過ごしてきて、韓国の文化、歴史などを勉強していただけに試験などでは大きな困難はないとのことだ。
ネチズンの反応。。。
・カンナムくん韓国に帰化するんだ。イサンファと結婚するため? 韓国で仕事しやすくなるから?
・兵役逃れるために30歳過ぎたこのタイミングで帰化してるって今韓国で叩かれてるけど大丈夫?
・しかし1、2年かかるのか…カンナムさんイサンファさんとご結婚へ向けてでしょうか?
・カンナムさん残念。日本人でいて欲しかったけど、悩んだんだろうなぁ...
・韓国拠点で活動するなら、日本国籍でいるより韓国国籍でいた方がいいもんね。なんかちょっと寂しいけどね、、、