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「才能なんてない」遠野なぎこが沢尻エリカ容疑者を痛烈批判…ネット上では賛否両論分かれる

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女優の遠野なぎこが沢尻エリカ容疑者を徹底的に批判し話題になっている。

 

遠野なぎこは20日放送の「バラいろダンディ」で、MDMAを所持したとして逮捕された沢尻エリカ容疑者を徹底的にに批判。沢尻容疑者について「才能なんてないんですよ。私、この人がうまいと思ったことが一度もありませんから」と発言した。

 

続けて2012年沢尻エリカ容疑者が主演し、代表作となっている映画「ヘルタースケルター」に関しても「例えば有名な数年前に主演した映画ありましたよね、ガチャガチャ壊れていくというような。あれって一番、楽な芝居ですから。子役さんと一緒でバーってはじければ、自分が気持ちいいだけなんですよ。何であんな評価されたのかって。ようやく言えた! あー、スッキリした」と伝えている。

 

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そして終盤には、2011年に沢尻エリカ容疑者が「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」の最終選考会後、メディアに向け現状報告記者会見を行った時に涙を流したシーンについても言及した。

 

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▲2011年に沢尻エリカ容疑者が記者会見で涙を流したシーン

 

「あとあのね、沢尻さんの会見で泣いたときの。なにあの絶賛していたあの時代の人たち。ポロっと束でさ、落ちるマスカラ塗ってんだよね。もう一発流してやろうと自分の中に入り込んだだけなの、あの子は!やっとスッキリした」と言い放った。

 

ネット上では「遠野なぎこの歯に衣着せぬコメントが毎回気持ちいい」などのコメントもあるが、一方では「相手が罪を犯した途端に、こんなことを言う人は最低」などの意見もあり賛否両論に分かれている。

 

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ネット上での反応。。。

 

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