BTS(防弾少年団)が、11月7日発売の日本シングルに収録予定だった秋元康作詞の「Bird」が韓国で批判が相次ぎ収録中止になったことがわかった。
今月の13日、BTS(防弾少年団)のトリプルA面シングル「Bird/FAKE LOVE/Airplane pt. 2」が各メディアで一斉に情報解禁された。そして「Bird」の作詞を秋元康氏が手がけていることが判明すると、BTS(防弾少年団)のファンたちがSNSを通じ、次々に怒りの批判を表明し始めたのだ。
韓国のファンと思われる人物が「秋元康は安倍政権の右翼的政策に賛同する作詞家」といった点や、「女性蔑視議論」などを理由にコラボ中止を要求。すると瞬く間に上記のことが拡散され、この秋元康作詞の新曲を発売することはBTS(防弾少年団)が今まで作り上げてきたイメージを損なう可能性があるとし、ファンの間で発表中止を訴えるコメントが多数寄せられ炎上。
そして、BTS(防弾少年団)が所属するBig Hitエンターテインメントの事務所壁には黄色い大きい文字で「フィードバックしろ」「Birdを入れるな!」などの抗議メモで埋め尽くされてしまい、ファンの怒りがピークに達していた。
なお、「Bird」の代わりに「IDOL」リミックスバージョンと「FAKE LOVE」日本語リミックスバージョンが収録される予定とのことだ。
ネチズンの反応。。。
・韓国のARMYまじでこえぇww
・BTSが頑張って作ってくれたのに、この曲が無かったことにされてしまうなんて…
・秋元康って韓国でこんなに嫌われてるんだね。IZONEはどうなるの?
・日本だけでもBird聞かせてよ。 努力を聞かせてよ。 あなたたちは何も悪くない。
・ 韓国armyはそんなに日本の事が嫌いなの、BTSを悲しませるくらい? ひどい話やほんとに。