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「2017 MAMA」今年もEXO、BTS、TWICEがそれぞれ大賞を受賞。3組の2017年売上データを比較!

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◆今年のアルバム賞:EXO

◆今年の歌手賞:BTS

◆今年の歌賞:TWICE

 

さすがEXO、BTS、TWICEだった。この3組が去年に引き続き2年連続大賞を獲得!トップアーティストとしての地位を固めた。それぞれ授賞式でも涙を流しながら感謝の気持ちを表現した。3組ともすでに日本デビューしており、人気を博している中、来年はどれほど跳躍できるかに期待が集まっている。ここでEXO、BTS、TWICEの2017年の成績をまとめていこうと思う。※gaonチャート基準12/3現在

 

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2017年、EXOの売上データ

 

 

【アルバム売上】

・The War 1,091,077枚(最高位1位)

・The War: TPOM 502,265枚(最高位1位)

 

【音源ダウンロード数】

・Ko Ko Bop 1,074,293DL(最高位2位)

・Power 333,602DL(最高位6位)

 

【YouTube再生回数】

・Ko Ko Bop 96,489,231回

・Power 34,480,468回

 

【歌番組1位獲得】
・Show Champion 4回
・M Countdown 4回
・Music Bank 4回
・音楽中心 5回
・人気歌謡 3回

合計20冠

 

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2017年、BTSの売上データ

 

 

 

【アルバム売上枚数】

・You Never Walk Alone 749,954枚(最高位1位)

・Love Yourself: Her 1,376,915枚(最高位1位)

 

【音源ダウンロード数】

・Spring Day 1,324,523DL(最高位1位)

・Not Today 245,405DL(最高位6位)

・DNA 683,419DL(最高位2位)

 

【YouTube再生回数】

・Spring Day  129,219,303回
・Not Today 163,792,212回
・DNA 178,843,500回

 

【歌番組1位獲得数】

・The Show 1回

・Show Champion 2回

・M Countdown 3回

・Music Bank 4回

・人気歌謡 4回

合計14冠

 

2017年、TWICEの売上データ

 

 

 

【アルバム売上枚数】

・Twicecoaster: Lane2 280,659枚(最高位1位)

・Signal 279,036枚(最高位1位)

・Twicetagram 276,575枚(最高位1位)

 

【音源ダウンロード数】

・Knock Knock 1,441,405DL(最高位1位)

・Signal 1,104,919DL(最高位1位)

・Likey 458,872DL(最高位1位)

※Likeyの集計はまだ4週分 

 

【YouTube再生回数】

・Knock Knock 155,301,917回
・Signal 125,220,198回
・Likey 100,421,895回

 

【歌番組1位獲得数】

・The Show 1回

・Show Champion 4回

・M Countdown 6回

・Music Bank 7回

・音楽中心 2回

・人気歌謡 9回

合計29冠

 

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 個人的な感想

こうやってデータを出してみると色々なことがわかる。 EXOは毎年アルバムが安定して100万枚以上売上ており、今年も見事に達成。だが音源やYouTube再生回数においては少し弱い。「Call Me Baby」「 Love Me Right」のときはアルバム売上も音源DLも無敵状態だったが、だんだんと音源が弱くなってきている。BTSは今年出した2枚のアルバムの合計が200万枚を超えた。MAMAでは「今年の歌手賞」を受賞したが、アルバム売上もトップなのだから「今年のアルバム賞」とW受賞してもおかしくなかったと思う。そしてBTSはYouTube再生回数が本当にすごい。

 9月にリリースされた「DNA」のミュージックビデオは24日間で1億回を突破し、K-POPグループ最短記録を更新した。最後にTWICE。TWICEは今年リリースしたアルバム、そしてタイトル曲の音源すべてが1位を記録。MAMAでの大賞受賞曲はなぜか「SIGNAL」だったが、「Knock Knock」のほうが好成績を残しており、ダウンロード数はK-POPアイドル今年最高の成績だ。BTSと同じくYouTube再生回数もすさまじく、まだリリースされてまもない「Likey 」も1億回を突破。年末には紅白歌合戦の出場も決定しており、日本でも今年大ブレイクした。来年も引き続きこの3組がK-POP界をリードしていくことに間違いないだろう。

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